女性に売りたい?
ならば「女性」に売るのはやめましょう。
女性向けの集客をするのに
徹底的に共感しよう
理想の未来を示すのではなく本当のあなたを取り戻すという伝え方をしよう
イラストや図を増やそう
などといったテクニックがまことしやかにささやかれています。
これらのテクニックが功を奏することはもちろんあります。
けれど、17年以上の女性向け商品販売と販売サポート経験、2010年からはコンサルタントとしてアドバイスをしてきた経験上、多くの場合こんな小手先のテクニックでは売れるようになりません。
それは少し考えるとわかります。
例えば、「30代前半の子どものいる専業主婦」にあなたの商品を売りたいとします。
けれど、一口に「30代前半の子どものいる専業主婦」といっても
「今は一時的に専業主婦をしているけれど、子育てが一段落したらバリバリ働きたいと思っている女性」
「ちょっと家計が厳しいからパートに出ようと思っている専業主婦」
「夫のお給料で十分なので子育てと家事に集中し夫を支えたい専業主婦」
「憧れの主婦インスタグラマーがいて、その人みたいになりたい女性」
では、欲しいものも、響く伝え方も全く違うのがわかります。
「女性」とひとくくり
にしない
今までの女性マーケティングの問題点は「女性」とひとくくりにしてしまうこと。
多様なこの時代、具体的にどんなライフスタイル、どんな価値観をもった女性に商品を売りたいのか?を明確にすることが重要です。
そして、それに合わせてメッセージはもちろんのこと、商品そのもの、売場、ウェブサイト、広告、販促、CI、CS…
ありとあらゆるお客さんとの接点を設計し直すことが必要になります。
30年以上、女性の気持ち、感情に基づいた売上アップをするなかで確実にいえることは、どんな会社にも女性に売れる要素はあるということ。
けれど、それを見つけることができていないだけです。
私たちのコンサルティングはこれらを発見するところから始めます。
60分で御社が女性に売るにあたってまず解決すべきことを明らかにしていきます。
- 女性に商品やサービスを販売している企業の各担当部長以上の方
- 女性の気持ちがわからないと悩む商品・ブランド責任者の男性
- 広告代理店やデザイン会社などで、女性に商品やサービスを販売する企業をサポートしている方
- 本気で女性に売りたいと考えている方
- 女性のお客様のためと考えられる方
- そして、何より女性に購入いただくために協力体制を取っていただける方
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